FC2ブログ

プロフィール

ゆり

Author:ゆり
はなわゆりの恋愛小説ブログへ
ようこそ!!


ちょっとエッチな恋愛小説を
書いてみました。

あくまで純愛小説です♪

Yブログが本館ですが、ファン限定記事が多いため、
こちらのブログを設置致しました♡


こころゆくまでご堪能ください♡

連載小説一覧

最近の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

↓ランキング参加中です。

↑現在1位♡♡ 皆様の応援がうれしいです♡ 毎日更新目指しますので これからもよろしくおねがいします。

ブロとも申請フォーム

FC2カウンター

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ayanodai3wawa

                                       第1話から読む方はコチラ


「こんばんは。カズマ君?アヤノです」
     
    (*´ー`)



私は優位に立ってると思ったから、声を掛けられたのだと思う。

今日の装いは好きなブランドの、薄いブルーのアンサンブルに黒のタイトスカート。

髪形はロングで会社を出る時にちゃんと巻いてきた。

私のトリエといえば、自分を引き立たせる格好が分かっている、というだけで

元彼の事をトリエが無い、なんて言える立場では全く無かった。

カズマは一瞬、キョトンとしてから携帯を見て、はっとして 深々と頭を下げた。



「こっこんばんは!」
*
・゚゚・*:.。..。.:*・゚○┓*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ペコ



声もまだ、少年だ。

近くで見ると、眉毛を手入れしているのが分かった。

瞳は黒目がちで子犬を連想させる。

人に会話を聞かれたくなかったので、私はその場所から少し離れた。

これじゃまるで出会い系だもの。

「どこで逢ったっけ?」

       ( ´艸`)



初対面な事くらい分かっているが、からかって聞き

カズマが戸惑い、言葉を探している間に続けて言った。

「イタズラだったのかしら?」


「ごめんなさいっっ」
  (_ _(--; ペコ



肌がツルツルしている。あどけなさの残る困った表情。

アンバランスに身長が高く、手足も長い。今時の子、だ。

「こんなオバサンでごめんね。びっくりしたんじゃない?」
       (;´∀`)



「いいえ。全然です。き・綺麗な人なんで・・・びっくりしました・・・」
      (_ _(--; ペコ



初対面の年上の女にこんな事を言えるって、 正直な子だな

と思った。用意してた言葉には思えなかった。

「あははは。そう?ありがとう。じゃ、帰るね。」
        (´∀`*)ノシ バイバイ



私の胸には綺麗と言う言葉が深く刺さってしまった。

「え?帰るんですか?」
        (;゚д゚)・・・



引き止めて欲しいと思った。そんな自分を馬鹿だとも思った。

こんな子供と一体どうしようと言うの?

「当たり前でしょ。君も早く帰った方がいいよ」


「あのっ折角だし。お茶でもしませんか。てゆか、俺、腹がペコペコで・・・」
                     σ(^^;)ゞ



率直にものを言う少年を可愛いと思い、好感を持った私は

了承の意味も含めて微笑んだ。

どうせ暇なんだし、たまにはこんな夜もいいじゃない。

相変わらずもう一人の私が居座り続け、指図し続けている。




カズマのリクエストは ハンバーガーだった。

誰かに見られたらどうしよう?


と弱気な私が顔を出したが

どう見ても従兄弟、親戚だろうな

と思う事にした。

カズマのオーダーに自分のを追加して、何故だろう。

私は「持ち帰り」と店員に告げた。

カズマは私の言葉に驚いた仕草をしたが何も言わなかった。

お金は当然私が払った。

カズマは少しモゾモゾとしたが、財布を出そうとはせず

自然に 二人分のファーストフードが入った袋を持った。

その二つの動作は、また好感度を上げた。

それに清潔そうだし、顔立ちはごく普通。髭は薄くニキビもない。

本当にどこにでもいる、ただの少年だ。

まだ両親に守られてる、という影がし、歯並びの良さから育ちがいい、

という印象を受ける。

不良っぽかったりしていたら 私は すぐに帰っただろう。





                               第4話へ



スポンサーサイト

テーマ : 恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル : 小説・文学

<< 第4話 持ち帰り | ホーム | 第2話 待ち合わせ >>

コメント

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。