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Author:ゆり
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dai26



                                       第1話から読む方はコチラ

ayano-26




「ぁぁ・・・なんか、眠くなって来ちゃった」  
   ヽ( T○)ゞ。o○ファ~~




「腕枕・・・して?」

カズマの表情は曇ったままだったけど、私の首の下に腕を差し込んでくれた。

そんな状態の男に『腕枕して』だなんて言えてしまう自分が不思議だ。


「ねぇ昨日みたいなメール、誰かにも送ってたの?」

「うん」


カズマは悪びれるそぶりもなく答えた。


「アヤノさんで3通目。前の人も返事来たけど家が遠かったんだ」

「返事来たんだ」

「あの内容だと、誰だろってすごく気になるでしょ?」

「うん。気になった」


イタズラだと思ったけどね。
"( ´,_ゝ`)プッ"




「友達と考えたんだ。前は『メル友になって下さい』ってメール何通も出したよ。駄目だったけど」

「なんで?なんでそんな事するの?」

「うち、男子校だから。出会いが無いの。コンパもした事ないし」

「そうなんだ」

「彼女が欲しいって ばっかり思って頭がおかしくなりそうだったんだ・・・」

「どこの高校行ってるの?」

「・・・・・・」
・・・(‐‐).。oO




カズマはそのまま寝息を立てた。

がっくり来たけど、続きは明日話せばいいと思い

カズマの暖かい足に自分の足をからめた。

カズマが続けたいと願うなら、そうしたっていい。

私にも、久しぶりに深い眠気がやってきた。

男の暖かい肌は、やっぱり気持ちが良い。

どんなアルコ―ルよりも睡眠薬よりも眠りに効く、特効薬だ。











目覚めると、もう昼だった。空腹を感じたので私がベッドから抜け

部屋着を着ているとカズマも起きて来た。

私はとても機嫌が良かったが、カズマの様子は変だ。

気のせいだろうか。ひどく慌てているように見える。


「おはよぉ」
(○´∀`)ノ




「おはよ。ね、ね、めっちゃ明るいけど今何時?」
       アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ




「11時・・・すぎだね」 ( ・ω・)?   Σ(・ω・ノ)ノ!




「やべぇっっ今日、土曜日だよね」

「どうしたの?」

「忘れてたよー。バイトじゃん今日。まさか昼まで寝ちゃうなんて」
             アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ




カズマは慌てて服を着て、後1時間でバイトが始まる

と顔だけ洗ってバタバタと家を飛び出た。
           -=≡ヘ(* - -)ノ




「え・・・・」


私はあっけにとられて、玄関に立ちすくんだ。

さよなら、も、また来る、も、電話する、も無かった。

そんな言葉よりも、昨日セックスした男がバイトの遅刻が怖くて、

パニックに陥るただの子供なことに驚いた。

今日はゆっくりと昨日の話しの続きをするはずだった。

中途半端なままで終わったあの話。

続けるのか、一夜限りなのか。

カズマは私に「また逢いたい」とお願いするはずだとばかり思っていたのに。

私は急に人気の消えたダイニングに腰掛けて、

携帯の電源を何度も入れたり消したりして、少し泣いた。


・・・前の彼と別れた時は、涙なんて出なかったのに・・・

どうかしてるわ。







                                       第27話へ
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テーマ : 恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル : 小説・文学

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