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Author:ゆり
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dai28


                                       第1話から読む方はコチラ



ayano-28




違う携帯を契約し、帰る道で大型の本屋へ吸い込まれる様に入っていった。


いつもの、暇つぶしだ。


大抵、何の目的もなく入り、いつの間にか何冊かを手にしている。


私には関係のない家庭菜園やガーデニングの、


主婦が大半を占めているコーナーを通って思い出した。


カズマの言葉を。


花の百科事典の様な、分厚いものを手に取り


バランスをとりながら、目次を調べて【月下美人】を探す。


白くて美しい花の写真とともに説明文や育て方が載っている。


カズマの言った通り、かなりの芳香がするらしい。


花言葉を何度も読み返し、立ち読みをしたまま微笑んだ。


まるで私ね。魔が差した、昨日の私。


カズマという月が照らし、一夜限りの白い花弁を気まぐれに開いた花。


カズマの【不吉】は当たってしまった。



「儚い恋、だって。」



花言葉を口の中で呟き、本を閉じて元の場所に戻した。


昨日ずっと居座り続けた、もう一人の私は、もうどこにもいない。


無邪気な笑顔、正直な振る舞い、月光の下で少し大人びて見えた顔。


カズマの全てが愛しく思え、携帯を解約してしまった自分を 今更激しく責める。


家に帰り、カズマの寝たベッドで横になり、温もりを探したが、


冷たくて白いシーツには、情事の後の沁みと何本かの毛しか見つけられなかった。


夢の跡は、私に一層孤独を思い知らせた。









いつの日か、その花の咲く瞬間を見てみたい。




香りを 儚い情事と共に、記憶に焼き付けたい。








今夜も月が見えればいいのに・・・。










また、いつもの日常が始まる。
















↑先日9位にランクイン♡ いま堕ちています・・・♡
皆様いつも応援ありがとうございます♡











長い間ご愛読ありがとうございました。
本館では、新作「きらきら堕ちる」連載スタートしました♪

6話からファン限定にしています。
Yブログでお気に入り登録ができない皆様のために、Fc2でもただいま準備中です。



本日より暫くバカンス♡ に行ってまいります♡
皆様楽しい夏をお過ごしください♡


       
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テーマ : 恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル : 小説・文学

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