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kira-31wa

                                      第1話から読む方はコチラ




4月から、逢えなくなるのかな・・・


丁度「モリヤマ建設」の看板が見えてきた。


・・・耐えられない・・・ハルトが好き・・・


ハルトと交わるようになってから、クミはかなり反応しやすくなった。

顔を脳裏に描くだけで、トロっとしたものが降りてくるので

ライナーが手放せない。


なのに・・・今日は・・・


クミは目を閉じて、一所懸命違う事を考えた。




本屋に制服はなく、緑色のエプロンをつけるだけで私服も特に規制は無い。


「あら。珍しい。いつもパンツなのに」


パート仲間で、クミと仲の良い陽気なセツコが言った。


「えへへ。新しいスカート買っちゃって」

「可愛い・・・クミちゃん、足綺麗だもん。いいな細くて」


店長は、上から下まで甞めるようにクミを見て、薄ら笑いを浮かべた。

ハルトは本屋の話が出る度に『あのゴリラはクミに気がある』と言う。



どうか、私がこんな格好をしている事がばれませんように



お昼前に店頭の本を並べている時、セツコがクミに耳打ちをした。


「ねぇモリヤマ君じゃない?」


まさかと思ったクミが、セツコの視線をたどると、ハルトが本当に店内にいた。

品の良い笑顔で店長と挨拶をして、寄ってきた他の店員と話をしている。


「私も行ってくる!」


セツコはハルトの元へ飛んで行った。クミよりも6歳年上のセツコは

とてもハルトを気に入っていて、突然バイトを辞めた時、本当に残念がった。


『好みなのよぉ・・・ああいうタイプ。一見遊び人風なのに

頭が良いし礼儀正しいじゃない?

辞めちゃってホント残念だわ・・・見るだけで癒されてたのに』



その言葉でハルトの手は伸びていないらしい、と知りクミはホッとしていた。


辞めてから一度も店に来なかったのに、どうして?確認に来たの?


クミはハルトを遠くから見つめた。



クミ・・・



伸ばした熱い舌で蜂蜜をすくい取っては、柔らかい肌を噛む金曜日のハルトが

脳裏で点滅を始める。

残っていないはずの歯型が、再び浮かび上がるような感覚に襲われ

談笑している顔を見るだけで、クミは濡れて来たのを感じた。

太ももを閉じてそれを止めるが、自分の意思とは反対に、多い量が垂れて来る。



どうしよう・・・・トイレに・・・行かなきゃ・・・



その時、ハルトの視線がクミを捕らえた。



「・・・あっ・・・・」



クミの体を電流が貫き、子宮が収縮した。一層太ももに力が入った。

ハルトは誰かと話をしながら、目だけはクミを見る。


その綺麗な瞳が、淫靡に変わる瞬間を 私は知っている。


クミは客に話しかけられて、意識を取り戻し、案内をするためにその場を離れた。

その後トイレに駆け込み、濡れた所を丁寧にペーパーで拭って、急いで
戻ると

ハルトはもう帰っていて、皆に混じって世間話をしてみたかったクミは

肩を落とした。

すかさず、セツコが寄り添い、話始めた。


「やっぱり、モリヤマ君って格好いいよねぇ~!

ホントにアイドルみたい。うちの旦那と比べ物にならないわ」



そのモリヤマ君と、あの部屋で、色んな事をしています。


クミには微笑むのが精一杯だった。








クミが各駅停車に乗り換えるまでの帰りの準急列車は、いつも混み合っている。

【モリヤマ建設】の看板を見る為に、

ドアの横に立ち、手すりにもたれるのがクミの定位置だ。

ハルトと話せなかった事をまだがっかりしながら

電車に揺られていると、コートの上から男の手を感じた。


痴漢・・・?こんな日に限って・・・!!






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テーマ : 自作連載小説 - ジャンル : 小説・文学

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